最近、仕事でCopilot CoworkというAIツールを使い始めました。
今までのCopilotが「チャットで質問に答える」アシスタントだったのに対し、Copilot Coworkは「実際に手を動かしてタスクを実行してくれる」エージェント。仕事を頼めば、人間の代わりにやってくれます。しかも、その成果物のレベルが高いんです。報告書などは、ほぼそのまま上司へ見せられるレベル。
以前の記事でプライベートでClaude codeを使ってシステムを構築した話をいくつか書きましたが、このCopilot Cowork、中身が同じClaudeモデルだそうです。仕事でも、プライベートでもClaudeにお世話になっているわけですね🤖
資料作りやデータの分析が本当に楽になって「これはすごい」と思っていたんですが、同時にある問題に直面しました。今回は、最近AIへの依存が日に日に高まっていることに対して考えたことを書いていきたいと思います。
Copilot Coworkを使ってみて感じたこと
資料作成に関しては、本当に助かっています。日本語で、「こういうコンセプトのパワポの資料を作って」と話しかけて、たたき台を作ってもらう。その後、細かな修正は自分で、大きな変更が必要になったらまたAIと相談…と、仕事の仕方が大きく変わりました。
資料作成の時間は、恐らく数時間単位で短縮できていると思います。何より、まっさらな状態から作り始めるよりもたたき台があったほうが気持ちが楽ですねw
ただ、Copilot Coworkはまだ開発中の機能。AIにタスクを頼んでもダンマリを起こしたり、定期的に実行するように指示を出していたのに動いていなかったりと、不具合が結構あります😭
開発中の機能を使うときの心構えとして、「トラブルが発生する前提で使う」「重要な業務には使わない」「過度に依存しない」は大事だなと改めて思いました。不具合や、明らかなバグが発生する度にフィードバックをMicrosoftに送りまくっていますw
生産性をメチャクチャ上げてくれるポテンシャルのある新機能だと思うので、ぜひとも使いやすく進化していってほしいですね✨️
AIで仕事が減るどころか、やりたいことが増えた話
ClaudeもCopilot CoworkなどのAIは、今や使えなくなったら困る存在になっています。電気やスマホと同じような感覚に近づいてきた気がします。「あって当たり前」になってきているんですよね。
「AIが仕事を奪う」とよく言われますが、自分の体感はかなり違います。むしろ、AIが進化したことによってタスクが増えていってます。
正確に言うと、タスクが増えたわけじゃなく、「アイデアや改善を考える時間」が増えたという感じですね。
プライベートでClaude Codeを使い始めてから、資産管理ツール、ランニングアプリ、このブログの執筆を補助してくれる仕組みなどを、次々と形にできるようになりました。以前は「コードが書けないから無理」で終わっていたアイデアが、どんどん実現できるようになっている。
Copilot Coworkも今は少し頼りないけれど、きっと将来は不具合が改善されて使いやすくなって雑務は全て任せられるようになっていくんだと思います。そうなると仕事でも同じように、改善のためのアイデアをどんどんAIと一緒に作っていけるようになるのでしょう。
アイデアや、やりたいことがある人の実行速度が、爆発的に上がっていると感じます。
AIによる効率化の先に、見えてくること
ここが今回一番伝えたいことです。
データの分析や、資料作りがAIの力で一瞬で終わるようになると、人の仕事は「それを活かして、どんなアクションに繋げるか?」ということを考えることになります。
アイデアが湧いてくる人と、何も思い浮かばない人。
もし何の改善案も出てこないなら、その仕事は心からやりたい仕事ではないのかもしれない。AIが仕事を効率化してくれた結果、「自分は本当は何がしたいのか?」という問いが湧いてくる。
よくある、定年後に「現役の頃は仕事一辺倒だったから、引退後にやることがなくて暇を持て余している。自分は何がしたいんだろう…」という退職後のアイデンティティ喪失。これと似たような悩みが、若い世代にどんどん前倒しで来るようになっていくんじゃないかなと思います。
やりたいこと、生きがいを見つけることの重要性が、すごく上がっているように感じます。
自分が心から楽しい、ワクワクすることがあるのなら、AIは仕事を奪うどころか、新しい仕事を作り出す心強い存在になります。仕事でもプライベートでも「何か新しい、面白いことはできないか?」と日頃からアイデアを模索するように心がけようと思います✨️
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