インデックス投資を8年続けられた「小さな習慣」の話

長期投資を継続するための習慣に関する記事の画像

インデックス投資、やることなさすぎ問題

2026年現在、インデックス投資はすっかり一般的になり、
日本でも兆単位のお金が流入しています。
世界中で利益を上げている超優良企業にネット上からいつでも
投資できるなんて、一昔前はきっと考えられなかったことだと思います。

私も楽天証券で毎月、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に積み立てています。
投資を始めたばかりの頃は積立購入が完了したメールが届く度に証券口座にログインして、
「ちゃんとできてるよな…?」と確認をしていましたw

しかし、それも2、3回確認すればもうやらなくなります。
気づけば、積立日がいつなのかすら意識しなくなっていきます…

なんということでしょう。もう、やることがないのです!
後はただひたすら、積立を継続するのみ……

インデックス投資を続けるために始めた「投資記録」

せっかく投資を始めたのに、積立の設定をした後はほとんど何もしていない…
何か手を動かしたほうがいいのではないか…?
そう感じていた私は、投資を始めるきっかけをくれたブログ「Grow rich slowly」で
自分でもできそうな「習慣」に関する記事を目にし、さっそくやってみることにしました。

それは、定期的にやる「バランスシート」と「ポートフォリオ」の作成です。

簿記の知識がある方には釈迦に説法ですが💦、バランスシートというのは
簡単に言うと、自分が持っている現金や株式などの資産+ローンやカード残高などの
負債を1つの表にまとめたものです。「今の全財産がいくらなのかわかる」表ですね。

ポートフォリオというのは、自分の資産に占める現金、株式などの割合を示す
円グラフです。目標の割合とズレてないか確認するときなんかに使うものです。
実際に作ったものが、👇️ですね。(金額は伏せてありますが…)

バランスシートとポートフォリオ

自分の資産状況を見える化するために、この2つを定期的に作り続けていくことにしました。
最初は毎月やってましたが、1ヶ月ではほとんど変化がなく作り甲斐がないので
頻度を落とすようになり、今では3、4ヶ月に1回のペースに落ち着いています。
そしてついでに、その時の自分の心境も書き記しておきました。
後から見直した時、きっといいことがあるはず…と。

投資記録を続けて感じたメリット

始めたばかりの頃は、相場が少し下がっただけでも気になって証券口座にログインして
いましたが、この3,4ヶ月に一度のバランスシートとポートフォリオ作成の習慣のおかげで
ログイン回数がどんどん減っていったのを覚えています。

日々の値動きが気にならないと言ったら嘘になりますが、多少の波が来ても
「まあ、◯ヶ月後にチェックしたときに考えよう」とスルーできるようになりましたね。
完全放置じゃなくて、定期的にチェックしていることが私にとっての安心材料のひとつに
なってくれたのだと思います。

まあ、正直に言うと、相場が「上げている」ときだけは頻繁に証券口座にログインして
資産の増加チェックはしていましたけど…w

小さな習慣が長期投資を支えてくれる

優良なインデックスファンドへの投資は自動積立設定をしたら、あとはほったらかしでOKです。
だがしかし。「何もしなくていい」と言われたら「何かやりたくなる」のが人間というものですw

私はそこで「別の投資対象を調べたり、そこに資金を投じる」のではなく、「今継続していることを後から振り返るための記録をつける」ことにしました。いま、投資を始めたばかりの頃(8年ほど前)の記録を見返すと、結構面白いです。コロナショック後の2020年5月のポートフォリオの下に、こんな心境が書いてありました。

”弱気相場がいつまで続くのか分からないが、ペースを変えずコツコツと入金することで将来反発してくれるといいなあ・・・”

6年前の私。すぐ戻るぞ、心配するな💪

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